龍神さまのお告げを思い出して、少しだけ止まった
- NICO

- 4月5日
- 読了時間: 1分

龍神さまのお告げを思い出して、
水辺の近くまで歩いてきた。
何かを探していたわけではないけれど、
少し外の空気を見たくなった。
湖畔は、
心地よい風が吹いていて、
立ち止まる理由としては
それで十分だった。
足元のあたりでは、
花びらが風に流されるみたいに動いていて、
しばらく、
その行く先を見ていた。
湖の近くは、
静かなようでいて、
止まっているものばかりでもないらしい。
立ち止まっていたのは、
たぶんほんの少しのあいだだけだったけれど、
そのあいだだけ、
歩いていたときには見えていなかったものが、
少し見えていた気がする。
本日は、ここまで。




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